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  6. 発音して覚えよう!高校「国語」古文・古文の文法の歴史的かなづかいの学び方

発音して覚えよう!高校「国語」古文・古文の文法の歴史的かなづかいの学び方

2016年05月12日更新

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はじめに

国語の古文の中で「歴史的かなづかい」は、まず最初に学ぶべきことです。これをクリアしなければ、古文を読むことは難しいです。この「歴史的かなづかい」の学び方について、ご紹介していきます。

「は・ひ・ふ・へ・ほ」の読み方ルール

  • は→ワ 例:かは→かわ(川)
  • ひ→イ 例:会ひ→会い
  • ふ→ウ 例:使ふ→使う
  • へ→エ 例:まへ→まえ(前)
  • ほ→オ 例:おおひ→多い

古文では、「は・ひ・ふ・へ・ほ」を、「ワ・イ・ウ・エ・オ」と読みます。それぞれ例のとおりです。しっかり覚えておきましょう。

重なる母音である「あう・あふ」「いう・いふ」「えう・やう」の読み方

母音が重なる場合は、長音になります。

  • あう・あふ→オー 例:あふぎ →おうぎ(扇)
  • いう・いふ→ユー 例:いふ→ゆう
  • えう・やう→ヨー 例:やう→よう

古文では、母音が重なると長音になり、のばすように変化します。それぞれ例の通りです。しっかり覚えておきましょう。

「む」を「ン」と読む場合

古文では、「む」を「ン」と読むことがあります。「む」が助動詞の場合です。例として、下にあげます。

  • あはむ→あわん
  • ~せむ→~せん
  • 給ひなむ→たまいなん

このように、助動詞として使われる「む」は、「ン」と読む形になるので、注意しましょう。

「ゐ」と「ゑ」の読み方

「ゐ」と「ゑ」は、「イ」と「エ」と読みます。

  • ゐ→イ 例:もちゐる→もちいる
  • ゑ→エ 例:ゑむ(笑む)→えむ

読み方をしっかり覚えておきましょう。

おさえるべきポイント

問題として出てくるのは、「この古文を現代仮名遣いに変えなさい」という問題です。この場合、求められているのは、「この古文は、現代ではどのような発音になりますか?」ということです。

あくまで発音です。決して、口語訳などではないので、間違わないようにしましょう。「現代仮名遣い」イコール「発音」なのだと、理解される事が大切です。

おわりに

歴史的仮名遣いで主なものは、以上です。それぞれの例とあわせて、読み方を覚えるのが、学び方のコツだと思います。何度も口に出して、耳で聞いて、覚えるようにしましょう。

(image by amanaimages)

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本記事は、2016年05月12日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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