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話題の「フリーレント物件」を徹底調査!

2013年11月20日更新

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最近、ネットや賃貸情報誌でよく見かけるフリーレント物件。「タダで借りる」という直訳通り、一定期間の家賃が無料になる物件のことを指します。

例えば「フリーレント 1ヶ月」という表示があれば最初1ヶ月分の家賃がタダになる、初期費用を抑えたい人にとっては夢のような話です。

一体なぜこのような物件が存在するのでしょうか?また、借りるときの落とし穴はあるのでしょうか?

今増えている「フリーレント物件」とは?

フリーレント物件を貸し出す大家さん事情

最近のマーケットでは、賃貸でも空室が増えて供給が過剰気味。そんな空室対策のために始まったのが、フリーレントです。

入居者が決まりにくい物件は、入居者の確保のために他物件との差別化を図る必要があります。誰だって「●ヶ月間、家賃無料!」の文字を見れば飛びついてしまうもの。少しでも早く空室を埋めるには、物件をフリーレント化するのが一番効果的といえます。

空室を埋めるために毎月の賃料を下げると、物件の既存の入居者から「隣の部屋と家賃が違う!」と苦情が来ることも。そんなトラブルも、フリーレントなら回避できます。大家さんにもメリットがあるんです。

フリーレント物件を借りるときの注意点

初期費用は安いが、長い目で見ると…?

フリーレント物件の最大のメリットは、最初の数ヶ月が家賃無料になるということ。その代わり、最初の契約を交わす際には大抵の場合「2年は継続して住むこと。途中で退去する場合は違約金を払うこと」など、すぐに退去できないような契約条件が付きます。

また、フリーレントでの契約は1年や2年の短期間ならお得ですが、契約を更新して長期間住むほど、お得感が少なくなります。

もしも長く住み続けるつもりなら、最初から家賃値引きの交渉をして、月々の家賃を安くしてもらった方が、トータルでみるとフリーレントよりお得かもしれません。

フリーレント期間が終わったあとも自分にとって本当にお得なのか、数年先の未来を見据えてしっかりと考えましょう。

おわりに

とはいえ、新規で部屋を借りる時には、家賃の他に礼金や敷金、仲介手数料などさまざまな初期費用がかかるもの。その金額は、「最初にかかる費用は家賃の6ヵ月分」などと言われるくらい大きなものです。

諸事情で最初の家賃は払えないけど今すぐ引越したい!という人には打ってつけのフリーレント物件。今後も増えていくことが予想されるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

(image by 写真AC)

記事提供:掘り出し物件.com

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本記事は、2013年11月20日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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