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うっかり物忘れを防ぐ根本的な解決方法

2014年03月15日更新

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はじめに

これは、物忘れを防いだり、すでに忘れっぽくなっている人でもやり続けると物忘れをしなくなる方法です。シンプルで誰にでも出来て、且つすぐに実践できる方法です。

内容は、NHK番組『ためしてガッテン』で放送されていたものを思い出しながら書いています。すごくシンプルで、かつ人を幸せにする情報だと思うので多くの人に知ってもらいたいと思います。

物忘れを防ぐためにシステム化するのも大きな手ですが(メモに書くなど)、物忘れをしない脳をつくることができれば隙が多いシステムよりは効率的です。

物忘れのメカニズム

20歳の人でも80歳の人でも、「ものを覚える能力の高さ」はほぼ同じだそうです。単純に言うと20歳の人が20個覚えることができるなら80歳の人も20個覚えることができるということです。

年齢と共に「思い出せなくなる」

年齢と共に劣ってきてしまうのが ACC(前帯状回皮質)という脳の内側にある部分の能力です。ACCの働きは、ものすごく簡単に言うと「覚えたものを思い出させる」ことです。

つまり人間は、いつまでも覚える能力はあるが「思い出す能力」が減ってきてしまうのです。お年寄りの言う「物忘れ」は、年齢と共に「物を覚えられなくなる」わけではなく、「思い出せなくなる」ということです。

「イメージ」をして ACC を鍛えよう!

物忘れを防ぐには、思い出す能力を鍛えること。イコール、思い出させる能力の「ACC」を鍛えれば良いということになります。

ACC を鍛えるには頭の中で具体的なイメージを持つことです。

たとえば、カギをかけることを忘れないためには「カギをかける」と文字だけで覚えるのではなく、「実際に自分がキーを手に持ってドアの鍵を絞めているところ」をイメージします。

実践方法

何か忘れたくないものがある場合、その都度それをできるだけ具体的にイメージしましょう。

日常的にいつもいつも忘れ物をしてしまう、という方は毎朝1日の予定を紙に書き出し、その流れを頭の中でイメージしてみてください。

物忘れが激しいと自分で思う方は、この方法を最低でも10日間は続けてみましょう。
  • 朝ごはんを食べたあと、庭のお花にじょうろで水をやる
  • 新聞を読んでラックにしまう
  • 洗濯機をまわす
  • 床に掃除機をかける

このように、できるだけ具体的に書きイメージしてください。

これだけで「物忘れ」が減るようになってきます!トレーニングのつもりで毎日行いましょう。多い人で毎日10個忘れていたのが半分に、続けていくことで0に近づいていきます。

「イメージする」。たったこれだけで、うっかりミスや物忘れによるトラブル(火の消し忘れ、カギのかけ忘れなど)が減るのはいいですね。

若年者にも警告

この ACC は加齢だけでなく、使わなければどんどんと衰えていくそうです。電話番号も住所も会話も用事も、全て携帯電話に入力するだけの若年者は今後注意しましょう。日頃から ACC を鍛えていれば物忘れを防ぐことができ、楽しい毎日を送ることができます。

落語を聞くと鍛えられる!

落語は落語家の方が話している内容を自分で想像して楽しむものです。これは想像することの訓練にもなります。おもしろくって物忘れ防止の訓練ができる。これは一石二鳥ですね。

(Photo by 足成)
(イラスト by 著者)

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本記事は、2014年03月15日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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