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センターリスニングのコツ[長文内容把握編]

2013年07月08日作成

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ここでは、センターリスニングにおける長文内容把握問題の聞き取りポイントを紹介しています。

目次

リスニングが始まる前に

設問と回答の内容を把握する

センター試験におけるリスニングは独立した一つの試験科目として存在します。

そのため、英作などの他の設問をしていた場合に、そちらを中断して、リスニングに切り替えるといった心配の必要がありません。逆に言えば、模試ではリスニングが始まるまでに時間があり、設問把握に時間をさけるが、センターではその時間がないとも言えます。

リスニングで長文が流れる場合、流れた内容をすべて覚えきるといったことができる人はほぼいないでしょう。かといって、部分的に覚えていただけでは、設問に答えられません。

そのため、まず設問と選択肢の内容を把握しましょう。把握する際に、実際に設問、選択肢ともに和訳しておくのも手ですが、和訳をきちんとしている内にリスニングが始まってしまっては元も子もないです。なので、部分的和訳で十分です。

例えば、「The chocolate drink in16th century Mexico tasted bitter.」と選択肢にあったとすると、「チョコドリンク 16(世紀) メキシコ 苦い」といったように、単語の羅列を並べるだけでも、文がどんな内容かわかるでしょう。

リスニングが始まったら

同じ表現を探しながら聴く

センターのリスニングでは、選択肢にある文そのものがそのまま流れる場合が多いです。このため、先に設問と選択肢を把握するのが重要なのです。

選択肢と同じ内容が流れるのなら、設問を把握する必要がないのでは?と思うかもしれません。

しかし、設問が「According to the speaker,which is true?(話者によると、どれが正しいですか)」と「According to the speaker,which is not true?(話者によると、どれが正しくないですか)」では大間違いなので注意が必要です。

メモを取る

センターのリスニングでは、前述の「選択肢と同じ文が流れるか」に注意すれば、基本的に正解を選ぶことができます。ただ、同じような文が流れても、選択肢の文と違って、notなどの否定がついていたり、目的語が違ったり、などややこしいものが多くリスニングに含まれています。

どういう風にメモを取るかというと、例えば、選択肢に「He is going to London from Tokyo.」とあって、同じような文がリスニング中に流れたとします。

問題によりますが、回答は主語が統一されているものもあります。ここでは、主語がすべて同じとすれば、メモには、出発地到着地をとるようにしましょう。

回答文中で、すり替えが可能なもの(主語、動詞、目的語など)はこの場合どれかと把握するのがポイントです。

リスニング勉強法

長文内容把握問題においては、定型表現といったものはあまり存在しません。一番のカギは、リスニング問題を解いた後の復習法です。復習の仕方ですが、

STEP1:読まれた文章を読む

音声で流れた文章を一度読んでみて、正解の根拠となっている文を把握します。

STEP2:もう一度リスニングを聞く

次に、もう一度文章を見ずにリスニングを聞いてみます。そうすると、どのあたりで回答根拠が流れているかが、把握できます。

STEP3:もう一度聞く

最後にもう一度聞き、自分が間違って選んだ選択肢と似た文がどこに流れているかを把握する。

2番目と3番目を同時に行えるなら、そうしてください。

この方法を行えば、注意して聞くといった、基本スタンスが身に付き、得点アップにつながるでしょう。

おわりに

センター試験の英語リスニングの、回答と勉強のポイントについて説明しました。

リスニングで途中でわからない、ということが起こってしまったら、その問題は切り捨てて、次の問題にいきましょう。焦ってしまうと他の問題も出来なくなるといったことも起こりかねません。

これは、難しいことですが、一番きちんと点数を取る方法に違いないと思います。

(image by amanaimages)

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本記事は、2013年07月08日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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