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特徴をおさえる!水墨画で雀を描く方法

2013年10月29日更新

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はじめに

雀は最も身近にいる小鳥で、「雀のお宿」など昔話にも題材があるように日本の原風景には欠かすことのできない鳥です。雀が描けるようになると、季節の花と組み合わせるだけで、完成度の高い水墨画が完成します。

小鳥の姿態には、飛び姿、枝に止まる姿がありますが、ここでは、初心者にも描きやすく、雀の特徴がよくわかる「地面に降りている雀」の描き方をご紹介します。

用意するもの

  • 画仙紙もしくは半紙
  • 5杯くらいの薄墨

雀の描き方

STEP1:薄墨で頭を描く

最初に、頭の方向を決めます。

口ばしは小さめ、目は大きめに描きます。

STEP2:羽、尾羽、腹、足を描く

羽、尾羽、腹部、足の順番で描き進めていきます。

足は腹部より濃い墨でしっかり描きます。

STEP3:薄墨で雀の頭、羽を塗り込む

羽を塗りこむ際は、腹部が白いのでその反対側に薄墨を置く感じです。あまり難しく考えることはありません。上半分に薄墨を引く感じでOKです。

頭部の塗り込みは、上半分だけです。

STEP4:濃い墨で雀の頬と羽の線を描く

小鳥の羽は、短・中・長の3種の羽から構成させるため、だいたい3段階にします。

雀だけでは構図的に寂しいので、あたりの草むらなどを描きます。

STEP5:色をつけて完成

色がなくてもいいですが、雀の特色である茶色、口ばしに黄色を入れると、より雀らしくなります。草むらだけでは、完成図として寂しいなら、遠景に山を入れても良いでしょう。落款を捺せば、より完成感が出ますよ。

おわりに

絵を描く前に、インターネットや図鑑などで雀の資料を見ると、より雀の特色が分かると思います。雀の特徴である卵型の体、頬の丸、頭・翼・背の茶色を押さえると、雀だけでなくスムーズに他の小鳥も上手に描けるようになります。

何度も描いて、描き慣れることが上達の道です。是非、参考にしてみてくださいね。

(image by 著者)

この記事で使われている画像一覧

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  • 20130701123200 51d0f83027c2a
  • 20130701122055 51d0f597de2c4

本記事は、2013年10月29日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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