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1歳までは要注意!オカメインコの防寒対策

2013年10月29日更新

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はじめに

著者は、1歳になったばかりのオカメインコ1羽と暮らしています。オカメインコは冠羽を持つオウムの仲間で、穏やかな性格と喜怒哀楽豊かな表情が魅力の鳥です。

オーストラリア原産であるオカメインコは他のコンパニオンバードに比べて寒さに弱く、温度管理がとても重要です。特に生まれて初めての冬は、室温が20℃以下にならないように注意してあげなければいけません。ここでは、筆者が試行錯誤の上たどり着いた防寒対策のポイントをいくつかご紹介します。

防寒対策のポイント

ポイント1:やけどに注意!

鳥類の保温用具としてよく紹介されるのが、円筒形をした電球を入れるタイプのヒーターです。

保温効果がとても高く価格もお手頃なのですが、このヒーターはワット数によっては本体がかなり熱くなりますので注意が必要です。鳥さんがヒーターの上で眠ってしまい、脚を火傷した…という事故はとても多いのです。ヒーターをケージの外側に設置する、ヒーターの周りにカバーをつけるなど、鳥さんが直接触れないように配慮してあげましょう。

ちなみに、我が家では写真のようなタイプのヒーターを使っています。

ケージの上にセットして天井から温めるタイプのヒーターです。円筒形のものに比べて少々高価ですが、本体が高温にならず、ケージ全体をほどよく暖めてくれます。消費電力が小さいことも大きなポイントです。

好奇心旺盛なオカメが誤ってかじらないよう、100円ショップで購入したプラスチック製のかごにくくりつけて、ケージから2cmほど離して設置しています。

ポイント2:暖めすぎ、冷え過ぎはどちらも禁物

ヒーターと一緒に必ず用意して欲しいのが、サーモスタットです。

これはヒーターにつなげて使う温度管理器具で、設定した温度に合わせてヒーターのスイッチをオンオフしてくれるものです。「爬虫類用」と記載のあるデジタル式のものが、感度が高くお勧めです。

オカメインコにとって、熱すぎも寒すぎも同じように身体に負担がかかります。適度な室温をキープするよう、気をつけてあげましょう。

サーモスタットの温度設定はあくまでも目安です。必ず温度計を設置して、室温をまめにチェックしてあげてください。

ポイント3:温かい空気を逃がさない

せっかくヒーターでケージを暖めても、ケージがオープンな状態では熱がすぐに逃げてしまいます。また、効率の悪い暖房では電気代も心配です。

我が家では、オカメインコのケージをこのようにビニールで覆っています。

実はこれ、園芸用の温室なのです。近所のホームセンターで4000円ほどで購入できました。

透明なビニール製なのでオカメインコの様子がよく見えますし、前面にファスナーが付いているので「昼間は開けて、夜は閉めて」と臨機応変に使えます。もちろん保温性もバッチリです。脂粉や羽毛がまわりに飛び散ることもなく、お部屋をきれいに保つという利点もあります。

園芸用の温室は、秋から冬にかけての間、季節商品として販売されることが多いようです。取り寄せができることもありますので、店員さんに確認してみてください。
鳥さんがビニールをかじってしまわないよう、ケージより一回り大きいサイズのものを選びましょう。

おわりに

いかがでしたか?

オカメインコの、特に生後1年以内の幼鳥はデリケートで寒さにとても弱いです。寒い季節を無事に乗り越えられるよう、鳥さんの様子に十分気を配ってあげてください。

(image by 著者)

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本記事は、2013年10月29日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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