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  5. 種類と使い分けを意識しよう!高校英語の「準動詞の用法」の学び方

種類と使い分けを意識しよう!高校英語の「準動詞の用法」の学び方

2013年10月31日更新

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はじめに

英語の動詞には、大きく分けて2つの使い方があります。1つは述語動詞として使う基本の方法と、もう1つは文中で名詞や副詞などの他の品詞の働きをさせる方法です。それらを区別するために、後者で使われる動詞を準動詞と呼んでいます。

今回はその準動詞の使い方について、高校英語の範囲でお話したいと思います。

準動詞の種類

1.原形

大多数の助動詞の後に置きます。特殊な構文やイディオムと一緒に使ったり、知覚動詞や使役動詞と一緒に使ったりします。

2.to 不定詞

名詞句・形容詞句・副詞句として使います。

3.現在分詞・過去分詞

形容詞句・副詞句として使います。

4.動名詞

名詞句として使います。

準動詞の中心的な意味合いと使い分け

現在分詞と過去分詞

現在分詞は“~ing”の形をしていて、基本的には「(自分が)~する」という意味を持っています。それに対して、過去分詞は“~ed(もしくは不規則)”の形をしていて、基本的には「(他者から)~される」という意味を持っています。

  • a loving mother(愛情を持っている母親)
  • a loved child(愛される子ども)

to 不定詞と動名詞

to 不定詞は「現実にはまだ起こっていないこと・していないこと」について述べるのが基本です。それに対して、動名詞は「現実に起きていること・していること」について述べるのが基本です。なので、同じような文章でも、to不定詞を伴うか動名詞を伴うかによって大きな意味の違いが出てきます。

  • I forgot to mail the letter.(私は手紙を投函するのを忘れた。)
  • I forgot mailing the letter.(私は手紙を投函したことを忘れていた。)
to 不定詞を使うと、まだ投函していないことになります。動名詞を使うと、すでに投函したという既成事実に変わります。

注意点

形式主語や形式目的語のitとともに使われることもある

to 不定詞や動名詞の導くかたまりが、主語や目的語としてあまりに長い場合、とりあえずitをかわりに置いて、準動詞が後ろの位置で使われることがありますので注意しましょう。

  • I find it easy to say that he is the only one to blame.

(彼だけが悪いと言うのは簡単なことだと思う。)

おわりに

特に、to 不定詞と動名詞は、そのニュアンスに大きな違いがある割には同じように使おうとする人が多いので、今後は気を付けて下さいね。

(photo by 足成)

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本記事は、2013年10月31日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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