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毎日コツコツ続ければ受かる!英検1級2次試験の勉強方法

2013年06月11日作成

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著者は現在アメリカ在住で日常的に英語を使っていますが、英検1級はアメリカに来る前日本にいるときに取得しました。英語を日常的には使わない環境でいかに著者が英検1級2次試験の勉強をすすめ、取得に至ったかを紹介したいと思います。

勉強に費やした時間と1日当たりの勉強時間

勉強に費やした時間

著者は1級の試験を2回受けました。1回目は1次試験のみ合格し、2次試験は不合格でした。2回目は1次試験が免除され、2次試験のみ受験し合格しました。

1級の2次試験のための勉強は1回目も2回目も試験の1ヶ月前から行いました。

1ヶ月というのは英検にしぼった対策期間です。著者は英検以外にもTOEICやTOEFLなども受験していました。

1日当たりの勉強時間

英語は運動と似ている部分があり、一夜漬けや長時間まとめて勉強するよりも、毎日少しずつこつこつと勉強していくことで力がついてきます。どんなに忙しい日でも、たとえ5分だけであっても英語に触れるようにすることが重要です。

著者の場合、2次試験のスピーキングの勉強はほぼ毎日15分から最大で2時間しました。長時間するよりもなるべく毎日することに重点を置きました。

また、著者は夜よりも朝のほうが頭が冴えているので、朝早く起きて勉強の時間を取るようにしました。

勉強方法

1:過去問題集で試験内容を確認

まずは過去問題集を買ってきて、どういったことが試験に出されるのか、試験官は何人かなどの基本的な情報を得ました。

また、最近では経験者がウェブサイトやブログなどに詳細な試験の様子を書いたりもしているので、そういった情報も参考に、試験の流れをつかみました。

次に実際に過去の問題を解いてみました。試験ではトピックが与えられ、それについて2分間スピーチする、という課題が出されます。自分がどのくらい話せるのか、2分間上手にスピーチできるのかなど、過去問を解くことで自分にどのくらい能力があるのかを確認しました。

2:2分間話す訓練

「2分間スピーチしてください」といわれると、たいていの人は日本語であってもどぎまぎしてしまうのが普通です。2分間で実際どのくらいの量を話せるかの感覚をまずつかむ必要があります。

そこで著者はキッチンタイマーを用いて、2分間という感覚をつかむ訓練をしました。2分間、どんなトピックでもいいので英語でしゃべります。

例えば、自己紹介や自分の趣味のこと、仕事のこと、将来の目標などなんでも構いません。2分間あることについてすらすらと英語を話すという訓練をします。

3:録音や友達に聞いてもらって確認

スピーチがだんだん上達してきたと思ったら、自分のスピーチを録音して聞いてみました。自分が思っているよりも無駄な部分(Well、Ahhなどの言葉)が多かったり、話すスピードが速かったり遅かったりすることに気付くかもしれません。

また、友達に協力してもらい、実際の人に話すという感覚もつかむ必要があります。

4:英検に出されそうなトピックについて詳しくなる

試験で聞かれるトピックは様々で、文化や科学、教育、環境など普段友達と日常的に話すような内容ではないものが出題されます。著者が受けた試験では「宇宙開発の是非」について聞かれました。

どんなトピックが出されても、トピックを見た瞬間すぐに「こう言おう」と話す内容が頭に浮かぶように、普段からいろいろなトピックの英語に触れ、またそれに対しての専門家や人々の意見に触れるようにしました。

具体的には、この勉強に役立ったのが日本の新聞社の英語版ウェブサイトです。

ここでは、最近のニュースはもちろんのこと、記者の意見などの記事もあり非常に参考になります。

ここで「使えるな」と思った英語表現や考え方は、自分のノートに書き写したり、またプリントアウトしてノートに貼ったりして、自分のものにしました。

アメリカやイギリスではなく日本の新聞社の英語版にしたのは、トピックがなじみやすく、英語自体も比較的易しく書かれているからです。New York Timesなどアメリカの新聞社も挑戦しましたが、英語は難しく、著者がまねをして使えるようなものではないと思いました。

5:イメージトレーニング

2次試験では試験官が2人いるのですごく緊張します。著者も1回目のときはすごく緊張して頭が真っ白になってしまい、思うように口から英語が出てきませんでした。

そこで、試験を受けている様子を想像しながらスピーチをする練習をしました。2次試験の様子は英検のウェブサイトでもビデオで確認できます。

日本英語検定協会ウェブサイト「1級の試験内容」

6:どこでも練習する

スピーチの練習はどこでも1人でできます。例えばお風呂に入ってるとき、朝着替えているとき、駅から家に向かって歩いてるとき、病院で待っているときなど、頭の中で英語を話すことができます。

またスピーキングに関しても、聞いてくれる相手がいなくても自分でできます。もし相手が必要だと思う場合はペットやぬいぐるみに話しかけることもできます。

最後に

いかがでしたか?

英検1級の2次試験は日常的に英語を使わない人にとっては、ハードルは高いですが、ちょっとした勉強法の工夫と努力で乗り越えられます。英検1級は履歴書に書ける資格なので、是非ともとりたいですね。

著者の勉強法が少しでも皆様のお役に立てば光栄です。

(image by 足成)

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本記事は、2013年06月11日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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